2018年6月4日更新
●歯の健康づくり① まずは歯科健診を受けてみよう
6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。
みなさんは日ごろから、歯や口内の健康に気をつけていますか?
毎日しっかり歯をみがいているつもりでも、みがき残しが多いことがあります。また間違ったみがき方によって、歯茎を傷つけたり、力を入れすぎて歯がすり減ったりする場合もあるのです。
歯と口の健康を守るために、まずは歯科健診を受けて、自分の歯がどんな状態なのか知っておきましょう。
なお、6月8日(金)には健保会館において歯科健診を実施します。
まだ、受付をしておりますのでご希望の方は当組合総務課(052-211-2294)までご連絡ください。
平成30年度の歯科健診は次のとおりです
◆ 歯科健診の実施方法
1.対象者 | 被保険者及び被扶養者 | |||||||||
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2.一部負担金 | 500円 | |||||||||
3.実施期間 | 4月~12月まで | |||||||||
4.実施機関 |
(1)診療所(施設内)で健診を希望の場合(2)事業所など出張による健診を希望の場合
(3)健保会館にて実施を希望の場合
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歯科健診を受けていない方はこの機会に受けましょう
歯の健康づくりにおいて、特定健診の質問事項として「食事をかんで食べる時の状況について」が新設されるなど、健全な食生活を維持するために歯の健康が重要視されており、平成30年度からは、歯科健診の実施状況なども『後期高齢者支援金』の加算・減算の評価対象となっております。
一生、自分の歯で楽しく健康的な生活を送れるよう、年に一度は歯科健診を受け、自身の口腔状態の把握と歯科疾患の予防、並びに早期発見・早期治療を心がけましょう。