2018年7月13日更新
●7月16日は海の日です。夏のレジャーを楽しみませんか?
「海の日」と聞くと、青い海と空に白い砂浜、夏の定番レジャー"海水浴"。
楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
海水浴に行くなら、持ち物は余裕を持って準備したいもの。
定番の持ち物から便利なアイテムまで、お出かけ前にチェックして、海での休日を満喫しましょう。
海水浴・ビーチで使える便利なウェアやアイテムなどをまとめました。準備万端でビーチタイムを思いっきり楽しんで!
水着・ビーチサンダル
これは必須!着替えるのが面倒な場合、自宅から洋服の下に着ていくと楽です。着替えの下着やTシャツ、パーカー、ラッシュガード
水着を着て出かけると忘れがちな着替えの下着。またパーカーは、砂浜にいるときは日焼け対策、帰りはエアコンで冷えるときに役立ちます。ラッシュガードは着用したまま海に入れるので便利です。
バスタオル・フェイスタオル
着替えやシャワーのときに必要となります。また、日焼け防止として使えます。砂で汚れる場合もあるので、多いほうが便利。ビニールシート
荷物を置いたり、砂浜で休憩したりするのに必要。なるべく大きめのものを持っていきましょう。ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
トイレや手洗い事情で必要になることも。普段の外出より多めに持参しましょう。日焼け止め・帽子・サングラス
日焼け止めはなるべくSPF、PA値が高いウォータープルーフのものを選び、こまめに塗り直しましょう。帽子は通気性が良くツバが大きいものを選んで。ビニール袋・圧縮袋
濡れたものやゴミを入れるのに重宝します。サイズも大小あると便利です。小銭
海の家のシャワーは小銭しか使用できない場合もあります。お札だと濡れてしまう可能性も。盗難防止にもなるので、立ち寄ったコンビニなどで、お札をくずし、小銭を用意しておきましょう。水辺のレジャーで悲劇を起こさないために
遊泳禁止区域には入らない、子どもから目を離さないなど、ちょっとした不注意から事故につながるケースも少なくありませんので、くれぐれもご注意ください。
お出かけの際は
交通事故など第三者行為によるけがにご注意を
「第三者行為」とは…
● 車同士など相手のいる交通事故(※労災保険に該当する場合は除く)
● けんか
● 他人の飼い犬に咬まれた
など、第三者の行為によってけがをした場合をいいます。
保険証を使ってけがの治療を受けられた場合、健康保険の負担した医療費を相手に請求することになりますので、健保組合に届出が必要です。
◆連絡先/業務課 TEL :052-211-2439
● 車同士など相手のいる交通事故(※労災保険に該当する場合は除く)
● けんか
● 他人の飼い犬に咬まれた
など、第三者の行為によってけがをした場合をいいます。
保険証を使ってけがの治療を受けられた場合、健康保険の負担した医療費を相手に請求することになりますので、健保組合に届出が必要です。
◆連絡先/業務課 TEL :052-211-2439
もしも、交通事故にあったときは…
- どんな小さな事故でも警察に連絡し、必ず事故の届け出をしましょう。
- 軽症であっても、けがをした場合は人身事故扱いとしてもらいましょう。
- 運転免許証・車検証等で、相手の名前や住所、連絡先等を確かめましょう。
- けがや症状が現れていなくても、必ず医師の診療を受けましょう。
- 治療が終了していない間は、示談を急がないようにしましょう。
示談は慎重に!
被害者と加害者同士で示談し、被害者が損害賠償請求権の一部を放棄するようなことがあると、健康保険の給付を受けられなくなる場合があります。
示談される場合も、必ず事前に健保組合へご相談いただきますようお願いいたします。