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2019年5月7日更新

●連休疲れを解消!明日を元気に過ごす3つの健康習慣

 ゴールデンウィークが明けましたが、体調はいかがですか?

 夜更かしや朝寝坊、慣れない場所や混んでいるところへの外出は、体に大きな負担がかかります。

 新年度に入って1ヵ月が経ち、祝日がない日がしばらく続くこの時期、疲れを持ち越したくはないですね。健康習慣をあたらめて見直して、疲れをスッキリ解消しましょう!

健康習慣1 ながら運動で体力アップ!

 運動といっても、ハードな運動ばかりではありません。簡単にできる「ながら運動」を生活に取り入れて、ますは基礎体力をアップしましょう。

座ったまま足を交互に上下運動

  • イスに浅く座り、両手でイスの側面を持つ。
  • 息を吸いながら左足を太ももから体の方に引き寄せ、息を吐きながら左足を前に伸ばす。10回繰り返したら右足も同様に。足のむくみ解消に効果的です。

モップがけしながら、ふくらはぎストレッチ

  • 右手にモップを持ち、左手は腰にあて、左脚を前にして脚を前後に大きく開く。
  • 息を吸いながら右かかとを上げ、同時にモップを前に出す。息を吐きながら右かかとを下げ、モップを引く。この動作を繰り返す。反対側も同じように行う。

健康習慣2 栄養バランスのとれた食事で疲労回復!

 まずは主食・副菜・主菜の3つがバランスよくそろった食事を心がけましょう。

 厚生労働省・農林水産省が策定した「食事バランスガイド」では、1日に「何を」「どれだけ」食べたらいいかの目安を、「主食(ごはん、パン、麺)」、「副菜(野菜、きのこ、いも、海藻料理)」、「主菜(肉、魚、卵、大豆料理)」、「牛乳・乳製品」、「果物」の5つに分類して、イラストで表しています。  くわしくは下記ホームページをご覧ください。

健康習慣3 その日の疲れは、その日の睡眠で解消!

 睡眠時間は、その日に溜まった体の老廃物を処理し、疲労を回復させるための大切なひとときです。しっかりと眠り、すっきりと目覚めることで、生活のリズムも整っていきます。

眠りにつきやすい環境をつくりましょう

 就寝前には、ぬるめのお風呂に入ったり、ストレッチをしたりして、体をリラックスさせましょう。体温が少し上がった状態から、徐々に下がっていくタイミングで眠れるようにするのが、寝つきをよくするポイントです。

寝る時間より起きる時間を一定にしましょう

 就寝時間や、睡眠時間の長さに関係なく、朝はできるだけ決まった時間に起きるようにしましょう。体のリズムが整えられ、睡眠の質が高まります。休日も平日と同じ時間に起床するよう習慣づけましょう。

花粉対策をお忘れなく!

花粉の飛散状況をチェックして、しっかり対策しましょう。

★★ 紫外線が強くなってきています。ご注意を! ★★

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