2019年10月1日更新
●インフルエンザの流行シーズンに備えて
予防接種は計画的に受けましょう
10月に入り、インフルエンザ予防接種の補助が始まりました。今年度のインフルエンザ予防接種についてご案内します。
なお、予防接種の他にも、マスクの着用や手洗い・うがい、免疫力を高めることを、日頃から心がけることが大切です。
令和元年度 インフルエンザ予防接種 実施要綱
実施概要
対象者 | 被保険者(本人)・被扶養者(家族) |
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実施期間 | 原則として10月から翌年1月 |
補助限度額 | 1人あたり1,500円を限度 |
補助金請求期限 | 令和2年2月28日(金)までとしますが、 実施後は速やかに請求してください。 |
当組合の指定機関(委託機関)の休止
- 豊田健康管理クリニック(愛知県豊田市)
実施方法
- ※1
- 今年度中に65歳以上(昭和30年4月1日以前に生まれた方)になる方は対象となりません。
- ※2
- 愛知県内で実施される場合は原則として補助金対応をいたしませんので予めご了承ください。ただし、※1の65歳以上の方、または接種補助券が当組合より発行されていない方(令和元年9月30日現在で当組合に加入されていない方)等は対象とさせていただきます。
早めの予防接種が肝心です!
インフルエンザワクチンは、接種後約2週間後から効果が現れ、その後5ヵ月間ほど効果が持続するとされています。
12月~3月の流行シーズンに備えて11月中には接種を完了しておくと安心ですね。
当組合の「インフルエンザ予防接種補助事業」を活用して、なるべく早めに済ませておきましょう。