2020年8月11日更新
●お盆休みを快適に過ごそう!生活リズムの保ち方
毎年、夜更かしと不規則な食事でお盆明けは生活リズムを戻すのが大変、なんてことはありませんか。
生活リズムが乱れると、自律神経やホルモンバランスの乱れや免疫力の低下により、全身に不調を及ぼします。
そこで、今回は生活リズムを保つポイントについてご紹介します。
ポイント1
毎朝決まった時間に起きましょう
体内時計をリセットするのは、「太陽の光」です。前夜の就床時間が遅くなっても、起きる時間はできるだけ一定にしましょう。
もし、朝同じ時間に起きて睡眠不足を感じる場合には、12:00~15:00の間に15分程度の昼寝をするのがおすすめです。
ポイント2
朝食はしっかり取りましょう
起きてから1時間以内に朝食を食べると、体内時計が整いやすくなります。
体内時計の調整役であるセロトニンというホルモンをしっかり分泌させるためには、原料となるトリプトファンを多く含む食品(卵や大豆製品、乳製品、バナナなど)をメニューに取り入れてみましょう。
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
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