お知らせ
2020年11月12日更新

●事業所ご担当者様へ
 健康経営「健康宣言」の取組項目が変わりました

 日頃は、当健康保険組合の事業運営につきまして、格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、現在健康経営に取組んでいる会社が増えているところです。

 健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。

 これにより、従業員の活力向上や生産性の向上などの組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や企業としての価値向上へつながることが期待されています。

 健康経営の取組の第一歩として「健康宣言」が求められており、そのサポートを当組合と健康保険組合連合会愛知連合会が連携で行っています。

 また、経済産業省・日本健康会議では、健康経営に積極的に取り組んでいる企業を認定・公表する「健康経営優良法人認定制度」があり、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として社会的な評価を受けることができます。

 その「健康宣言」の取組項目が、健康経営優良法人2021の認定要件の変更に合わせ、更新されました。

新しい「健康宣言書」はこちら

 本日以降の健康宣言書の提出については新様式の健康宣言書にてご提出ください。

健康宣言書は次の3点が変わりました

    ■必須項目に2点追加
  • 1.「(求めに応じて)40歳以上の従業員の健診データの提供」
  • 2.「健康課題に基づいた具体的目標の設定」
  • ■選択項目に1点追加
  • 3.「健康経営の評価・改善」

 なお、本日以降の申請については、新様式でない場合、健康保険組合連合会愛知連合会では、受け付けられないので予めご了承ください。


新型コロナウイルス感染症の影響に伴う休業で著しく報酬が下がる場合、
現状に適した標準報酬月額の特例改定ができます。

↓くわしくはこちら↓

健康保険組合における電子申請の運用が開始されました。

↓くわしくはこちら↓

POINT

新型コロナウイルス感染症に備えよう

 「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
 WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。

 予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。

気になる症状があるときは?

 新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

問い合わせ先

地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)

TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

くわしくはこちらワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間
から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも
12月中旬 までには予防接種を受けましょう。

健康管理アプリ『グッピーヘルスケア』をご利用ください!

スマートフォンで16種類以上の健康管理が行えるアプリ『グッピーヘルスケア』を導入いたしました。活用状況に応じポイントが貯まり、応募するとAmazonギフト券が当たります。
ぜひ毎日の健康管理にお役立てください。

くわしくはこちら

関連項目はこちら