●令和３年３月１日交付分から被保険者証等へ枝番印字されます

　日頃は、当組合の事業運営につきまして、格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

　さて、令和３年３月より、オンライン資格確認（※）の開始が予定されており、被保険者証等の記号・番号を個人単位化することが必要となります。

　これに伴い、令和３年３月１日以降に交付いたします被保険者証等に２桁の枝番を印字することといたします。

　なお、令和３年２月２８日以前に交付の枝番印字のない被保険者証等につきましては、今までどおりご使用いただけます。

① 被保険者証、 ② 高齢受給者証、 ③ 特定疾病療養受領証、
④ 限度額適用認定証、 ⑤ 限度額適用・標準負担額減額認定証

被保険者証等の「番号」の次に「（枝番）○○ 」として印字

※イメージ図

（被保険者証）

（高齢受給者証等）

令和３年３月１日交付分より印字

すでに交付されている被保険者証等の交付替えはありません。

「被保険者証は枝番なし」「限度額適用認定証は枝番印字あり」など、枝番印字あり・なしの証が混在しても、枝番印字なしの証は今までどおりご使用いただけます。

　マイナンバーカードや被保険者証をもとに医療機関等がオンラインで健康保険組合の資格情報の確認ができるしくみで、現在お手持ちの被保険者証に加えて、マイナンバーカードでも医療機関等へ受診できるようになります。

　受診の際、マイナンバーカードを利用するには登録が必要ですので、詳しくは総務省ホームページをご参照ください。

　なお、マイナンバーが未届けの場合につきましては、すみやかに事業所ご担当者様へ届出していただきますようご協力をお願いいたします。

　また、届出済みのマイナンバー（ご本人・ご家族）に誤りがあるとオンライン資格確認システムへ正しい登録ができません。マイナンバーの誤りや変更がある場合は、事業所ご担当者様へ届出いただきますようお願いいたします。

ご不明な点につきましては、当組合業務課（０５２-２１１-２４３９ダイヤル・イン）にお問い合わせください。

POINT

　「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
　ＷＨＯは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。

　予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。

　新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

問い合わせ先

地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省電話相談窓口（コールセンター）

TEL:0120-565653（フリーダイヤル）
午前9時～午後9時（土日・祝日も実施）

インフルエンザの流行期に入りました
～インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から～

インフルエンザ予防の基本は、毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけることです。睡眠不足や疲れにより、免疫力が下がるとインフルエンザに罹りやすくなります。
まずはご自身での健康管理に努めましょう。

ノロウイルスにご注意ください

きっちり手洗い、しっかり加熱でノロウイルス食中毒の予防を！

医師開発アプリ『ascure卒煙』をご利用ください！

改正健康増進法の施行やたばこ税の増税など、受動喫煙を防止する取り組みがますます進んでいます。この機会に、自分と大切な家族や周りの人たちのために、禁煙にチャレンジしてみませんか？
医師開発アプリ『ascure卒煙』なら、信頼できる指導員のビデオ通話によるサポートを6ヵ月間しっかり受けられます。

健康管理アプリ『グッピーヘルスケア』をご利用ください！

スマートフォンで16種類以上の健康管理が行えるアプリ『グッピーヘルスケア』を導入いたしました。活用状況に応じポイントが貯まり、応募するとAmazonギフト券が当たります。
ぜひ毎日の健康管理にお役立てください。