2021年10月1日更新
●インフルエンザの流行シーズンに備えて
予防接種は計画的に受けましょう
10月に入り、インフルエンザ予防接種の補助が始まりました。今年度のインフルエンザ予防接種についてご案内します。
なお、予防接種の他にも、マスクの着用や手洗い・うがい、免疫力を高めることを、日頃から心がけることが大切です。
令和3年度 インフルエンザ予防接種 実施概要表
対象者 | 被保険者(本人)・被扶養者(家族) |
---|---|
実施期間 | 原則として10月から翌年1月 |
補助限度額 | 1人あたり2,000円を限度 |
補助金請求期限 | 令和4年2月28日(月)まで |
当組合の指定機関(委託機関)の契約解除
・メドック健康クリニック (名古屋市昭和区)
・SBS静岡健康増進センター(静岡県静岡市)
愛知県内 | 愛知県外 | ||
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実施方法 | ①愛知県医師会の実施医療機関における 「接種補助券」対応※1 |
△ | × |
②事業所・健保会館巡回実施分※2 | ○ | △ | |
③当組合の指定機関実施分 | ○ | ○ | |
④補助実施分(補助金対応)※3 | △ | ○ |
- ※1
- 今年度中に65歳以上(昭和32年4月1日以前に生まれた方)になる方は対象となりません。
- ※2
- 令和3年11月11日(木) 16:30~19:00(予定)
名古屋薬業健保会館にて実施 詳細は下記に記載 - ※3
- 愛知県内で実施される場合は原則として補助金対応をいたしませんので予めご了承ください。ただし、※1の65歳以上の方、または接種補助券が当組合より発行されていない方(令和3年9月30日現在で当組合に加入されていない方)等は対象とさせていただきます。
令和3年度 インフルエンザ予防接種 実施要綱
一人一人ができる、感染予防
インフルエンザの感染を防ぐための手段として予防接種は大切ですが、予防接種さえ打っておけばかからないわけではありません。
新型コロナウイルス感染症予防としても、自分でもできる感染対策をおさらいしましょう。
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から
毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。
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