お知らせ
2021年10月1日更新

●インフルエンザ予防接種
 「接種補助券」が使用できる医療機関のご案内

 今年度のインフルエンザ予防接種におきまして、「接種補助券」対応医療機関が、9月30日現在、愛知県内2,757機関が決定いたしましたので、ご案内いたします。

 また、今後新たに参加が決まった医療機関につきましても、随時更新してまいります。

対応医療機関はこちら

★「接種補助券」につきましては、世帯ごとに同封し、9月17日(金)に各事業所宛に発送いたしましたので、まだ受け取られていない方は、各事業所のご担当者様からお受け取りください。

★接種補助券には「保険証の記号・番号」・「接種対象者氏名」・「生年月日」・「続柄」が印字されておりますが、氏名欄においてシステムの都合上、漢字で印字が出来ない場合があり、「カタカナ」もしくは「空欄」とさせていただいております。ご本人様にてご記入いただきますようお願いいたします。

★また、氏名変更された場合や任意継続被保険者になられた場合なども接種日現在の保険証と一緒に提示すれば、そのままご利用いただけますので紛失しないようご注意をお願いいたします。

■ 令和3年度インフルエンザ予防接種 実施概要表 ■

対象者 被保険者(本人)・被扶養者(家族)
実施期間 原則として10月から翌年1月
補助限度額 1人あたり2,000円を限度
補助金請求期限 令和4年2月28日(月)まで
愛知県内 愛知県外
実施方法 ①愛知県医師会の実施医療機関における
「接種補助券」対応※1
×
②事業所・健保会館巡回実施分※2
③当組合の指定機関実施分
④補助実施分(補助金対応)※3
※1
今年度中に65歳以上(昭和32年4月1日以前に生まれた方)になる方は対象となりません。
※2
令和3年11月11日(木) 16:30~19:00(予定)
名古屋薬業健保会館 にて実施 詳細は下記に記載
※3
愛知県内で実施される場合は原則として補助金対応をいたしませんので予めご了承ください。ただし、※1の65歳以上の方、または接種補助券が当組合より発行されていない方(令和3年9月30日)現在で当組合に加入されていない方)等は対象とさせていただきます。

▼ 令和3年度インフルエンザ予防接種 実施要綱 ▼ 

実施区分 対応医療機関及び当組合の指定機関 接種料金

「接種補助券」
対応医療機関

保健事業「インフルエンザ予防接種」を
ご覧ください。
各医療機関に直接お問い合わせください。

当組合の
指定機関
(53機関)

事業所
巡回実施
実施機関:名古屋セントラルクリニック
実施条件:
(ア)実施地域 原則として愛知県内の事業所
(イ)最低人員 原則として、1事業所 (1ヵ所)
   25名以上

※ただし、愛知県近郊の事業所などでも実施できる場合もありますので当組合までご遠慮なくご相談ください。
一人あたりの受益者負担額は2,000円となります。
※接種に伴う出張料は発生しません。

補助実施分
事業所毎に取りまとめ、接種可能な医療機関等で適宜実施してください。
接種費用の請求についても、家族実施分を含め事業所で取りまとめていただき、書類を添えて請求してください。

各医療機関に直接お問い合わせください。
当健保会館でのインフルエンザ予防接種の実施について
実施日時 令和3年11月11日(木) 16:30~19:00(予定)
18:45(受付終了予定)
実施場所 名古屋薬業健保会館
名古屋市中区丸の内三丁目1-35
TEL 052-211-2294
申込方法 各事業所ご担当者様にお申込みください。
ご担当者様は、所定の申込書(様式第1号の12)に連名簿(様式第2号の3)を添えて、必要事項をご記入のうえ、当組合総務課までお申込みください。
POINT

新型コロナウイルス感染症に備えよう

 「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
 WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。

 予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。

気になる症状があるときは?

 新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

問い合わせ先

地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)

TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

くわしくはこちらワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間
から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも
12月中旬 までには予防接種を受けましょう。

医師開発アプリ『ascure卒煙』をご利用ください!

改正健康増進法の施行やたばこ税の増税など、受動喫煙を防止する取り組みがますます進んでいます。この機会に、自分と大切な家族や周りの人たちのために、禁煙にチャレンジしてみませんか?
医師開発アプリ『ascure卒煙』なら、信頼できる指導員のビデオ通話によるサポートを6ヵ月間しっかり受けられます。

くわしくはこちら

健康管理アプリ『グッピーヘルスケア』をご利用ください!

スマートフォンで16種類以上の健康管理が行えるアプリ『グッピーヘルスケア』を導入いたしました。活用状況に応じポイントが貯まり、応募するとAmazonギフト券が当たります。
ぜひ毎日の健康管理にお役立てください。

くわしくはこちら

関連項目はこちら