2021年12月6日更新
●選び方に気を付けて、家飲みを楽しもう
家飲み、していますか?
家飲みは居酒屋と比べて費用も安く、時間や移動を気にしなくてよいというメリットがある一方、ついつい飲み過ぎ・食べ過ぎてしまいがちです。
今日は、家飲みを楽しむために、体に負担がかからないお酒やおつまみの選び方を確認しましょう。
アルコール・糖質・脂質・塩分・カロリー
を意識しよう
お酒にはアルコールや糖質が含まれています。お酒そのもののアルコール量はもちろん、お酒に含まれる糖質量・割りものの糖質量にも注意が必要です。
一方、アルコールと一緒に食べるおつまみは、お酒とよく合うように、高カロリー・高脂質で塩分を多く含むものが多いです。
アルコールの適量って?
お酒の適量は、医学的には純アルコール量で1日20~25g程度とされています。
しかし、体質や体調などによる個人差が大きいです。とくに肝機能、血圧、脂質などの健診結果が基準よりも高い場合は、自分の適量を心がけるようにしましょう。
種類 | 1日の適量の目安 |
---|---|
ビール | 中びん1本(500ml) |
日本酒 | 1合(180ml) |
焼酎 | 0.5合(90ml) |
ウイスキー | ダブル1杯(60ml) |
ワイン | 2杯(240ml) |
どんなおつまみを選べばいい?
●野菜、海藻、きのこ、こんにゃく
野菜スティック、ところてん、きのこ醤油焼き、さしみこんにゃく など
●低脂肪のもの
アジやマグロの赤身などのお刺身、豆腐や枝豆 など
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から
毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。
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