2022年1月17日更新
●医療費控除の申告に添付する
「年間医療費のお知らせ」を発行いたします
毎年2月16日~3月15日は医療費控除の申告期間です。
つきましては、当組合で「2021年1月~2021年11月分の年間医療費のお知らせ」を作成いたしますので、確定申告のために送付を希望される場合は、FAX(052-231-4964)などにてお申込みくださいますようお願いいたします。
お申込みいただきました「年間医療費のお知らせ」は、2022年2月7日(月)頃から順次発送させていただく予定です。
「年間医療費のお知らせ」はシステム上再発行ができませんので、
なくさないようにご注意ください。
国税電子申請・納税システム(e-Tax)に取込み可能なファイルは、当組合の医療費webサービスからダウンロードできます。e-Taxから確定申告を行う方は、ぜひご利用ください。
2017年からの医療費控除確定申告の取扱いについて
従来の
医療費控除申請に必要な書類
- 確定申告書
(国税庁ホームページ上で作成可能) - 給与の源泉徴収票
- マイナンバーカード
(マイナンバーカードを持っていない方は、マイナンバー確認書類と身元確認書類) - 医療費または医薬品の領収書
2017年分からの
医療費控除申請に必要な書類
- 確定申告書
(国税庁ホームページ上で作成可能) - 給与の源泉徴収票
- マイナンバーカード
(マイナンバーカードを持っていない方は、マイナンバー確認書類と身元確認書類) - 医療費控除に関する明細書
(なお、健康保険組合等が交付する医療費通知を添付する場合は、明細書の記載を省略することができます。)
医療費の領収書は確定申告期限から5年間保存する必要があります。しかし、一定の要件を満たした医療費通知を添付した場合は、その通知に記載された医療費等の領収書については保存が不要になります。
経過措置として、2017年分~2019年分については、明細書などは提出せず領収書の添付または提示でも申請できます。
インターネットで確定申告が行えるe-Taxにつきましては、国税庁ホームページにてご確認ください。
「年間医療費のお知らせ」に記載されるのは、事務処理の関係上、2021年1月~2021年11月分ですので、「年間医療費のお知らせ」にて申告手続をする場合でも、12月分の領収書は必要になります。
なお、「年間医療費のお知らせ」に記載されていない内容においても領収書が必要となりますので、領収書は大切に保管してください。
くわしくは最寄りの税務署へお問い合わせいただくか、国税庁のホームページなどでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
インフルエンザの流行期に入りました
~インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から~
インフルエンザ予防の基本は、毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけることです。睡眠不足や疲れにより、免疫力が下がるとインフルエンザに罹りやすくなります。
まずはご自身での健康管理に努めましょう。
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