2022年8月1日更新
●基本のおさらい!熱中症予防の3つのポイント
厳しい暑さが続き、熱中症による救急搬送者数が、連日ニュースになっています。
熱中症は、誰でも発症する可能性があり、最悪の場合、死に至ることもあります。
夏本番の今こそ、基本をおさらいして、熱中症を防ぎましょう。
1暑さを避ける
通気性のよい衣服や帽子を活用する、外出は暑い時間帯を避けるなどして、暑さを避けましょう。
人と十分な距離が取れるときは、マスクをはずしましょう。
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熱中症は室内でも起こります。特に高齢の方は、暑さを感じにくくなっている場合もあります。
無理せず、適切にエアコンを使いましょう。
2こまめに水分補給
のどが渇いたと思う前に、定期的に水分補給をしましょう。
たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで塩分の摂取も忘れずに。
3暑さに強い体づくり
軽い有酸素運動や筋トレを定期的に行い、体を暑さに慣れさせましょう。
こまめに水分補給をして、無理のない範囲で行いましょう。
POINT
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)