2022年9月1日更新
●厳しい残暑に注意!まだまだ熱中症や紫外線の対策が必要です
今日から9月ですね。これから日ごと秋の気配が濃くなっていきますが、気象庁の発表では、まだまだ厳しい残暑が続く見込みです。
もう9月だからと安心せず、熱中症や紫外線の対策を怠らないようにしましょう。
こまめに水分補給をしよう
気温の高さに加えて、高い湿度、脱水症状が重なると、熱中症のリスクはより上がります。のどが渇いたと思う前に、水分補給をするようにしましょう。
日射しを避けよう
強い日射しは、気温を上げるとともに紫外線の量も多くなります。
紫外線による過度な日焼けはシミやシワだけでなく、皮膚がんの原因にもなります。
・午前10時から午後2時までの時間帯を避ける
外出など、屋外で活動するときは、紫外線量がピークのこの時間帯を避けましょう。
・対策グッズを活用
帽子、サングラス、日傘などUVカットの物を選べばより効果的です。
POINT
新型コロナウイルス感染症に備えよう
「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。
予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。
気になる症状があるときは?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
問い合わせ先
地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)