お知らせ
2022年10月27日更新

●「被扶養者(異動)届」の提出をお忘れなく

 10月1日より、短時間労働者に対する社会保険の適用拡大が行われました。

 これにより、ご家族の中に他の健康保険に加入した方がいる場合、当組合の被扶養者から外す手続きが必要です。

 該当する方は、お早めの手続きをお願いいたします。

令和4年10月1日開始 社会保険の適用拡大について、くわしくはこちら

「被扶養者(異動)届」の提出と保険証の返却を

 ご家族の中に、他の健康保険組合に加入した方がいる場合、事由が発生した日から5日以内に「被扶養者(異動)届」をご提出および保険証をご返却ください。該当される方でまだ手続きがお済みでない場合は、お早めに事業所のご担当者様までご提出ください。

 なお、被扶養者の資格の喪失にともない、当組合の保険証は使用できなくなります。誤って使用された場合は、医療費の返金が必要になりますのでご注意ください。

被扶養者(ご家族)の人数は
高齢者医療制度への納付金に影響しています

 健保組合の支出の4割を超え、財政を大きく圧迫している高齢者医療制度への納付金の金額は、受診等の有無にかかわらず、被扶養者(ご家族)の人数によって増減します。負担をこれ以上増やさないために、適正な扶養認定にご協力ください。

 ご家族の方が、就職や収入の増加などで被扶養者の資格がなくなった場合には、「被扶養者(異動)届」をお忘れなくご提出いただきますようお願いいたします。

POINT

新型コロナウイルス感染症に備えよう

 「新型コロナウイルス感染症」が、世界中に拡がっています。
 WHOは緊急事態を宣言し、国内でもヒトからヒトへの感染が認められ感染拡大が懸念されています。

 予防には、一人ひとりができることから始め、かぜやインフルエンザと同じように、手洗いやせきエチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。

気になる症状があるときは?

 新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

問い合わせ先

地域の保健所や各自治体が設ける専用相談窓口
厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)

TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

くわしくはこちらワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間
から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも
12月中旬 までには予防接種を受けましょう。

関連項目はこちら