お知らせ
2009年11月17日掲載
●「出産育児一時金等直接支払制度」が始まっています

  出産したときにその費用の補助として支給される「出産育児一時金」につきましては、緊急の少子化対策の一環として10月より、
 @「出産育児一時金」の引き上げ
   (4万円引き上げて、原則42万円)
 A「直接支払制度」の導入、
   および「受取代理制度」の廃止
となっています。窓口負担が軽減される「直接支払制度」を、ご利用ください。

@出産育児一時金等の支給額引き上げ
  出産育児一時金等の支給額は10月1日から、4万円引き上げられ42万円となりました。
  なお、産科医療補償制度に加入していない医療機関等で出産された場合、または在胎週数第22週未満で出産した場合は39万円となります。

A「出産育児一時金等直接支払制度」
  多額の現金を用意しなくても安心して出産できるよ う、出産育児一時金等を当組合が医療機関等に直接支払う 「直接支払制度」が導入されました。これにより、出産費用から出産育児一時金等を差し引いた額のみ支払うだけで済むことになります。
  なお、「直接支払制度」を利用しない場合や海外で出産された場合は、これまで通り後日当組合に出産育児一時金等を申請することになります。
※ 「直接支払制度」の導入に伴い、「出産育児一時金等の受取代理制度」は9月末で廃止されました。

●「出産育児一時金等直接支払制度」のしくみ
●「出産育児一時金等直接支払制度」を利用しない場合

  制度の導入に対して当面の準備が整わない「制度未対応医療機関」での出産をご予定の方には「出産費資金貸付制度」もあります。ぜひ!ご利用ください。
出産資金貸付制度をご利用ください

ご不明な点につきましては、
当組合業務課(052−211−2439 ダイヤル・イン)までお問い合わせください。


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