2010年5月24日掲載 |
●「禁煙」しよう! B禁断症状と戦うには・・・
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禁煙をしようと思い立って2日目くらいに第一段階の壁がやってくるとも言われています。 この頃から「とりあえず1本だけなら・・・」とのニコチンのささやきが聞こえ始めるのだとか。 しかし、そこで1本吸えば、実は振り出しに戻されてしまうのがニコチンのワナです。 この「禁断症状」との戦いこそが禁煙です。 この戦いを征するには、周囲の人々の理解、協力、思いやりという装備が重要なポイントとなってくるのです。 みんなで力を合わせて、チャレンジ!禁煙! |
■ニコチン離脱症状 ・ 抑うつ、不快、食欲亢進または体重増加、不安、不眠、徐脈、 ・ ニコチンへの渇望、落ち着きの無さ、集中困難、欲求不満、怒り、 よく「タバコを吸うと落ち着く」と聞きます。しかしそれは、「タバコを吸わないと落ち着けない」ということを意味しており、「タバコ依存」の症状なのです。 ■タバコの離脱症状 タバコ依存はニコチンによる「薬物依存症」です。禁煙によりそこから離脱する際にはさまざまな心理的、生理的な症状が現れます。これらの症状を離脱症状といいます。しかし、これらの症状はタバコを吸うことで消失するため、禁煙が困難となっているのが事実です。 |
■禁煙治療には健康保険が使えます!・・・「禁煙外来」 タバコ依存の治療について、単一の方法ですべて有効なものはなく、いくつかの方法と要因の組合わせが禁煙の成功をもたらすと考えられています。生活習慣などを考慮し、自分にあった治療法を医師に相談してみてはいかがでしょう? |
5月31日は「世界禁煙デー」。 「らくらく禁煙コンテスト(開催は7/18〜8/28)」は、職場の仲間と、またご家族と、一緒に取り組んでいただきたい禁煙プログラムです! 只今、チャレンジャー受付中! |
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