お知らせ
2011年3月29日掲載
●私たちのすべきことは、「健康管理」です!

  未曾有の東日本大震災が発生し、被災地域ならびに被災者への復興支援、協力を、私たちはどんな形でできるのでしょう?
  義援金、ボランテア活動、資源物資の譲り合い、日本経済の維持・活性化など、いろいろな形の援助があると思いますが、いずれにしても大切なことは、私たちこそが元気で!明るく!健康!でなくては何事も成せないということです。
  私たちのすべきことは「健康管理」です!
 

●カラダを「春モード」にチェンジ!
  汗ばむほど暖かい日があるかと思えば、冷たい雨が降ったりと、春の天気はとても不安定です。何となくだるい、疲れやすいといった春の不調は、こうした気温や気圧の変化にカラダがついて行けなくなるのが原因です。
  気分やファッションだけでなく、カラダもイチ早く春モードにチェンジして、不調をはねのけましょう!
●冬から春への「時差ぼけ」をリセットしましょう!
  春眠暁を覚えず。いくら寝ても眠い、だるいといったことはありませんか?春のポカポカ陽気で、つい眠くなる…ということもあるのでしょうが、実はこれも春不調の一種なのです。
  春になって日照時間が長くなると、冬時間を刻んでいた体内時計が狂い、「時差ボケ」のような状態となっていて、熟睡できなかったり、たっぷり睡眠をとっても疲れが抜けなかったりするのです。
  私たちのカラダは、太陽の光を浴びることで体内リズムを整えます。眠くても多少睡眠不足でも、朝は太陽の光を浴びて冬の体内時計をリセットしましょう!
●心もカラダも、屋外でほぐしましょう!
  冬の間、寒さでちぢこまり固くなっていたカラダも、気温の上昇とともにゆるみ始めます。この変化にうまくついていけないと、節々がギシギシと不調和音を立てたり、コリや痛み、だるさや疲れの原因となり、また、この時期の運動不足は、夏なのに汗をかかない、冷えるといった夏不調の原因へとつながります。
  そのため、適度な運動でカラダを柔軟にすることは、春の健康管理の重要なポイントとなります。特に天気の良い日は、部屋から出てウォーキングやストレッチをしましょう!
  また、カラダばかりか心もこの時期は不安定になりやすいのです。イライラやストレスを感じたら、春の日差しや香りを感じるだけでも、自律神経の正常化につながり、リラックスできます。
 

「ウォーキング」に出かけましょう!
平成23年度の春の「健康ウォーク」を、4月2日(土)、
「桜花舞う城下町と、みやびな車山が繰り広げる祭礼・犬山祭」
コース
にて開催します。
「ウォーキング」を毎日の習慣に!
記録用紙は
  トップページの 
 からダウンロード
   できます!


花粉情報

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.