2012年1月10日掲載 |
●「外来高額療養費の現物給付化」が4月1日よりスタートします!
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家計の負担を軽減する措置として、自己負担限度額を超えた分の医療費が返還される制度(高額療養費制度)があります。 これまでの高額療養費制度の仕組みでは、高額な外来治療を受けた場合、ひと月の窓口負担が自己負担限度額以上になっても、いったんその額の支払いをしていましたが、平成24年4月1日からは入院の治療と同様に、外来治療においても、「限度額適用認定証」を医療機関に提示すると、窓口での支払いが自己負担限度額までになり、自己負担限度額を超える治療費は払う必要がなくなります。 |
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※入院治療と同様、事前に「限度額適用認定証」の申請をし、健保組合から交付を受けている必要があります。窓口にて「限度額適用認定証」の提示がない場合は従来通りの手続きになります。 |
●すでに実施されている入院高額療養費の現物給付化 事前に健保組合に申請して「限度額適用認定証」の交付を受けておくと、高額療養費の病院などでの窓口支払いを自己負担限度額までにとどめることができます。家計の負担を少しでも軽くするために、ぜひご利用ください。
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●こんなときも、さらに高額療養費の申請ができます。 |
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