お知らせ
2012年1月23日掲載
●「経過観察」・「特定保健指導」で
  自身の健康状態や生活習慣と向き合おう

  当組合の指定健診機関で「健康診断」を受検された方には、指定健診機関より再検査等のご案内が届きます。
 健康診断は自覚症状のない人が、自分の健康状態を知り、生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見するために行われます。第一次健診で「疑わしい」と判断された場合、さらに踏み込み、その原因をつきとめ、状況を改善していく必要があります。
 精密検査や再検査などの対象となったときは、自身の健康状態や生活習慣と向き合う良い機会だと考え、必ず受検をお願いいたします。
 

●「特定保健指導」を積極的に受けましょう!
  特定保健指導は、階層化により「動機付け支援」「積極的支援」に該当した人に対してのみ実施されます。自分の健康状態を自覚し、生活習慣を改善していくために、保健師や管理栄養士なども一緒になり、継続的に行っていけるプログラムを考えます。この機会に生活習慣を見直していきましょう。
事後フォロー
特定保健指導 動機付け支援 30歳と35歳以上の健診受検者を対象に「健診結果」と「健康調査票」を基に階層化を行った結果、該当された方を対象に原則として1年かけてメタボ対策に取り組み生活習慣の改善等サポート
積極的支援
健診後の
事後指導
特定保健指導に該当されない方で発症の予兆のある方を対象に実施
     ※費用は当組合が全額負担します。


●「経過観察(再検査)」等は、積極的に受けましょう!
  第一次健診で「疑わしい」とされた場合は、精密検査や再検査、あるいは経過観察を受けなければ、第一次健診を受けた時間と費用が無駄になってしまいます。
 「要再検査」あるいは「要精密検査」と判定された場合、病気がある可能性があります。必ず医療機関を受診して診断を受けたり、治療を受けることが大切です。
事後フォロー
追求検査 要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6カ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。

各種健診の検査内容や指定健診機関など  

◆ インフルエンザが流行しています ◆

関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.