お知らせ
2012年1月27日掲載
●ひとりで悩まず、メンタルヘルス相談しよう!

  悩みは誰にだってあるものです。その悩みを解決させることを考えましょう。
  誰かに話すだけでスッキリすることもあります。 自分では思いつかなかった解決法がみつかることもあります。 とにかく誰かにしゃべってみましょう。 しゃべるという段取りをするだけで、問題点の整理がついたり、忘れていたポイントが見つかることだってあります。

  話す相手がみつからないときは、「メンタルヘルス相談」をご利用ください。
 

ストレス発散法の基本は、
「レスト」「レクリエーション」「リラクゼーション」の、
3つの「R」です
●レスト(Rest)
  1日中デスク前に座ってパソコンの画面を眺めているデスクワーカーは、1時間〜1時間半に1回は休憩をとるようにしましょう。
  疲れがたまる前に、意識的に休憩、休息をとることが大切です。根をつめて仕事に集中しすぎると、いずれ緊張の糸が切れて疲労を強く感じてしまいます。
  疲れを感じ始める少し前に、席を立って少し歩いてみたり、お茶を飲むなどのちょっとした休憩を入れましょう。
●レクリエーション(Recreation)
  ストレスを発散させる趣味を持ちましょう。 何か好きなことに打ち込み、日々のストレスから意識をそらすことによって、精神的疲労から一時的とはいえ開放されることが大切です。
  何も激しいことをするとは限りません。 茶道や太極拳などで心を研ぎ澄ますのもいいかもしれません。1週間に1回1時間程度でも、自分の好きなことに思いきり時間を使うレクリエーションタイムを取り入れましょう。
  日常とは違う場所で行う趣味やスポーツ、行楽などを楽しむと、解放感も得られて効果的です。
●リラクゼーション(Relaxation)
  呼吸を落ち着かせたり、筋肉の緊張を解くことなどにより、精神を安定させるリラクゼーションを取り入れましょう。
  自律神経のバランスを整える「自律訓練法」、腹式呼吸でカラダにたっぷりと酸素を取り入れる「呼吸法」、筋肉を緊張させた後に緩めることによって精神的な緊張を解く「筋弛緩法」などがあります。
  お風呂にゆっくりつかったり、ヨガやストレッチをするなど、自宅でできることでも、十分リラクゼーションになります。

● ひとりで悩まず、まず相談しましょう! ●

  こころの疲れをサポートするため、全国主要都市で受けられる「メンタルヘルス相談」、全国どこからでも受けられる「電話メンタルヘルス相談」を実施しています。お気軽にご活用ください。

メンタルヘルス相談


● 厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」 ●

  メンタルヘルスのこと、こころの病気についての情報、こころの病気になったときの治療や生活へのサポート、国の施策や専門的な情報まで総合的に掲載している、厚生労働省のメンタルヘルス総合サイトです。



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