お知らせ
2012年2月17日掲載
●事業所ご担当者のみなさまへ
  平成23年度の「健康診断実施状況及び未受検者」について

日頃は、健康保険組合の事業運営につきまして、格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当組合では事業主様をはじめ、被保険者並びに被扶養者の皆様方に健康で明るい毎日を過ごしていただくために、健康診断等を利用しやすい環境の整備に努めております。
つきましては、平成23年度に第一次健診を受検された方の実施状況(平成24年2月1日現在)を発送しますので、今後の健診申込時などにお役立てください。
また、平成23年度に健康診断を受検されていない「被保険者」及び「30歳と35歳以上の被扶養者」の方のリストも併せて発送いたしましたので、今後とも定期的に健康診断を受検していただきますようご配慮の程お願いいたします。

 なお、特定健診における健診受検率向上等のため、当組合の被扶養者の方がパート先などで健康診断を受けてみえる場合は、健診結果のご提供を下記のとおりお願いしております。
 今後、6月には平成23年度の最終情報をもとに健診受検率通知や事業所別年間収支状況通知などご案内する予定をしておりますので、補助実施分による補助金請求(請求期限平成24年3月30日)がお済みでない場合はお早めにご提出いただきますようお願いいたします。

被扶養者の方がパート先などで健診を受けておられる時は
健診結果のご提供をお願いします
 特定健診では、被扶養者の方がパート先等で、労働安全衛生法に基づく定期健診を受けられ、健診結果を医療保険者にご提出いただいた場合は、その医療保険者が特定健診を実施したと見なされ受検率に反映される仕組みになっています。
 これにより当組合の後期高齢者医療制度への支援金が減算される可能性が高まります。
 また、当組合ではご家族の健康を願い、健診結果をご提出いただいた方の中で生活習慣の改善が必要な方には、特定保健指導や再検査などを無料で実施させていただきます。
 今後も負担増が予想されます後期高齢者の支援金(平成24年度の予算ベースで被保険者1人あたり年間90,196円負担)をこれ以上増大させないためにも、ご家族から健診結果の情報提供をいただき受検率の向上等に努めてまいりたいと考えております。
 なお、健診結果等は個人情報保護法などにより適切に管理してまいります。


◆ インフルエンザが流行しています ◆
予防接種をされたからといって安心しないでください。
予防接種はあくまで重症化を抑えるなどの予防策の1つで、
インフルエンザにかからないわけではありません。
1人ひとりが「手洗い」「うがい」「マスクの着用」など予防することが大切です。
◆ ノロウイルスにもご注意ください ◆
厚生労働省ホームページ

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