お知らせ
2012年3月7日掲載
●健診は受けた後が大切です

 日々の生活のなかで、自身の健康状態や生活習慣と向き合う機会は意外と少ないものです。以前受検された健康診断で3ヵ月・6ヵ月後の「要経過観察」となった方は、健診機関よりご案内が届きますので、必ず受けるようにしてください。
 当組合では「保健指導」も実施しています。対象となった方は、医師や保健師などのアドバイスを守り、喫煙、飲酒、過食など改善できる生活習慣があれば、積極的にトライしてください。
 自覚症状がなくても自身の健康を過信せず、必ず受検をお願いいたします。
 


要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6ヵ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。


特定保健指導 動機付け支援 30歳と35歳以上の健診受検者のうち、該当された方は、原則として1年かけてメタボ対策に取り組み生活習慣の改善等サポート
積極的支援
健診後の
事後指導
 健診の結果、発症の予兆のある方を対象に実施
     ※費用は当組合が全額負担します。

●特定保健指導を積極的に受けましょう!
  特定保健指導とはメタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣改善プログラムのことです。保健師や管理栄養士などが皆様の生活習慣にあった改善プログラムを一緒に考えます。押し付けるようなことはいたしません。
  この機会に一緒に生活習慣を見直しましょう!
●今年の改善努力は次年度の健診結果に現れます!定期的に受検しましょう。
  有所見事項は、前年の健診結果から変化があったかを経年で見ていきます。

各種健診の検査内容や指定健診機関などは  

◆ インフルエンザが流行しています ◆
予防接種をされたからといって安心しないでください。
予防接種はあくまで重症化を抑えるなどの予防策の1つで、
インフルエンザにかからないわけではありません。
1人ひとりが「手洗い」「うがい」「マスクの着用」など予防することが大切です。
◆ ノロウイルスにもご注意ください ◆
厚生労働省ホームページ

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