お知らせ
2012年6月7日掲載
●熱中症対策は、「まだまだ」ではなく「もう」必要です!

熱中症は、毎年7〜8月にピークを迎えるといわれていますが、暑さに慣れていない今から対策が必要です。
真夏日だけでなく、急に気温が上がったり、湿度が高くなったりしたときにも危険です。また、家など室内でも熱中症にかかることがあります。
今から気をつけておくと、暑くなってから慌てずにすみます。ポイントをおさらいして、熱中症を防ぐ行動を習慣付けましょう!

熱中症対策に、ぜひ参考にしてください!
厚生労働省ホームページ 熱中症予防リーフレットはこちら
「熱中症を防ぐために〜皆さまに取り組んでいただきたいこと〜」






●外出するときには、こんな対策をとりましょう●
●外出前の準備
気温・湿度をチェックして、早朝や夕方以降の涼しい時に外出する
帽子をかぶって日差しを避ける
衣類は、吸汗・速乾素材を使ったものや、反射する白い色を選ぶ
飲み物を携帯する
●外出中に気を付けること
コンクリートやアスファルトの地面は、芝生や草地に比べて温度が高いので注意し、日差しを避けて地下街や日陰を歩く
汗で失われる水分・塩分をこまめに補給する
途中で体調の変化に気をつけて、無理をしない
●帰宅後・・・お風呂上がりは要注意
お風呂上がりにエアコンなどで急激にからだを冷やすと、汗が止まり体温が下がらなくなってしまいます。体温が下がらないと眠れず、疲れが残ることに。
うちわであおぐくらいにして、汗はなるべく自然に蒸発させるとよいでしょう。

●家の中でできる熱中症対策●
「涼しい住環境を作る」ポイントは?→→→


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