お知らせ
2012年9月23日掲載
●朝・夕方のウォーキングのススメ

日中はまだ暑いときもありますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
過ごしやすい朝・夕方にウォーキングをしませんか?
夏の間、暑くてウォーキングをお休みしていた方にとっては、復活のチャンスです!もちろんこれから始められる方にとっても、いい季節です。

食べ物のおいしくなる秋だからこそ、食事と運動のバランスが大切です。メタボ防止のためにもしっかり歩いて「運動の秋」にしましょう!

●「朝」ウォーキングのメリット●
毎日の習慣にするとリズムが生まれ、朝のぼんやり、ダラダラにさようなら! 規則正しい生活ができます。
脳を目覚めさせ、ウォーキング後に始める仕事の効率をアップします。
通勤の際にひと駅手前で降りて歩けば、通勤&運動で一石二鳥、時間の有効活用になります。短時間でも運動をしてエネルギーの代謝が高まると、しばらく代謝の活発な状態が続くといわれます。たとえば1日10分×往復でも、積み重ねればすごい歩数になりますよ!

●「夕方」ウォーキングのメリット●
仕事で日中に緊張した脳をリラックスさせ、仕事=ONとプライベート=OFFの切り替えができます。
心地いい風を感じながら、夕焼けや草花を眺めたり、虫の音を聞いたりして和めます。
歩いて全身の筋肉を使うので、仕事中に肩や首に集中していた負荷を軽くして、血行を促します。
夕方軽い運動で一度体温を上げることで、夜、体温が下がるときに自然に眠りに入れます。

●気を付けたいポイント●
季節の変わり目です。脱ぎ着が簡単な上着など、暑さ・寒さを調節しやすい服装にしましょう。汗による冷えにもご注意を。
空腹時や食後すぐは、からだへの負担が大きいので避けましょう。空腹ならバナナを1本の半分などを軽く食べて、食事の後は1時間以上経ってから。
脱水や熱中症にならないよう、意識して水分をこまめにとりましょう。
夕方、薄暗くなり見えにくくなると交通事故に遭う恐れがあります。ウエアに反射材をつけるなど、車や自転車などからも見えやすいよう、交通安全を心がけましょう。
“のんびりぶらぶら散歩”ではなく“運動としてのウォーキング”をすると、足に体重がかかり負荷も大きくなります。ウォーキングシューズなどケガをしないように靴を選びましょう
体力をつけるために歩いて、無理をして体調を崩しては本末転倒です。「ウォーキングを続けて習慣にする」ためにも、体調が思わしくない日は休むなど、くれぐれも無理をしないようにしましょう。

けんぽれんあいち健康ウォーク
平成24年秋
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10月6日(土)開催です!

「ウォーキング」を毎日の習慣に!
  1日の歩数を「ウォーキングシート」につけ、毎日の運動習慣の励みとしてご活用ください。「ウォーキングシート」はトップページからご利用いただけます。

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