お知らせ
2014年6月19日更新

●事業所ご担当者様へ
 平成25年度「事業所別年間収支状況」について

 日頃は、当組合の事業運営につきまして、格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、このたび、平成25年度における各事業所様の年間収支(保険料収入と保険給付費)状況表および「過去3年間の疾病統計」をご送付いたしました。

 各事業所様における健康管理対策の資料としてお役立てください。

疾病統計表 (本人・家族別)

 本人疾病統計表

<過去3か年間>

 

<平成25年度(月別)>

 本人(被保険者)の1人あたり平均医療費(過去3か年間)は、次の病気が上位を占めています。

 ①循環器系の疾患
 ②新生物(がん)
 ③内分泌、栄養及び代謝疾患
 ④消化器系の疾患
 ⑤腎尿路生殖器系の疾患

 

 家族疾病統計表

<過去3か年間>

 

<平成25年度(月別)>

 家族(被扶養者)の1人あたり平均医療費(過去3か年間)は、次の病気が上位を占めています。

 ①呼吸器系の疾患
 ②新生物(がん)
 ③循環器系の疾患

 最も多くの医療費がかかっている「呼吸器系の疾患」は、月別で見ると10月~4月にかけて特に多いことがわかります。
 「風邪」や「インフルエンザ」が増える時期なので、インフルエンザ予防接種に加え、しっかりとした手洗い、うがいなどを心掛けることが大切です。


当組合の保健事業を積極的にご活用ください

  健康を維持するには、常日頃から自分のからだの状態をしっかりと把握し、食事や運動などに気を配ることで、継続的に健康づくりに取り組むことが大切です。 生活習慣病やがんなどの病気も、定期的に健診を受けることで早期に発見できれば、治療できる可能性が高くなります。

  当組合では充実した各種健診を実施し、さらに所見のある方へのフォローとして精密検査や保健指導を無料で実施するなど、皆様方の健康管理を積極的にサポートしております。各種健診を積極的に受検し、その結果や保健指導で受けたアドバイスをもとに、日常生活を定期的に見直しましょう。


 ★長期的な健康管理に、「健康管理ファイル」が役立ちます★

  健診結果は1回分だけで見るのではなく、過去の結果とも比較しながら見てみましょう。そうすることで、からだの変化を数値で見ることができ、異常の早期発見につながることもあります。
  毎年の健診結果の集積・活用に、「健康管理ファイル」をぜひご活用ください。


★ トップページから「熱中症予防情報」がご覧いただけます ★

下記もあわせてご覧ください


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