2012年7月9日掲載 |
●「ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知」をお送りします
|
みなさん、薬を服用していて出費が気になりませんか?
「必要だから仕方がない」と思われるかもしれませんが、高血圧症や糖尿病など長期的に医薬品を必要とする場合はとくに、家計への影響が大きくなってしまいます。
当組合では、ジェネリック医薬品に切り替えることで医療費の自己負担額の軽減が見込まれる方を対象に、その差額をお知らせするサービスを実施しています。
|
|
今回は、65歳未満のメタボリック症候群の方などで 先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより、 自己負担が500円以上軽減される見込みのある方へ、 7月13日(金)に通知をお送りする予定です。 ぜひ、ご参考にしていただき切り替えにご協力ください。
|
●ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について●
|
ジェネリック医薬品への疑問に答える 「ジェネリック医薬品Q&A」はこちら (厚生労働省ホームページ) |
◆知って得するジェネリック医薬品◆ ジェネリック医薬品で、どれだけ薬代が減らせるの? |
|||||||||||||||||||||
ご自身で検索できる「かんたん差額計算」サイトで、現在処方されている製品名を入力し、どれくらい薬代を安くできるのか検索してみましょう。
|
ジェネリック医薬品に切り替えるには? | ||||
(1)お医者さんに相談! ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、まずは医師にご相談ください。
●不安な方に…「ジェネリックお試し調剤」 ジェネリック医薬品を利用したことがないので、なんとなく不安…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?! そのような方は、1回の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができる「分割調剤」というしくみをご利用ください。このしくみにより、最初の1〜2週間だけジェネリック医薬品を試してみることができます。 |
★ トップページから「熱中症予防情報」がご覧いただけます ★ 下記もあわせてご覧ください |
|
Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.
|