2012年3月6日掲載 |
●3月は医療費が増加する月です
〜インフルエンザ予防、ジェネリックへの切替えで 医療費を減らしましょう〜 |
毎年3月は、寒暖の差などにより体調を崩される方や、花粉症シーズンの到来などにより、当組合の医療費は増加傾向にあります。 また、いまだに続くインフルエンザの流行の対策として、手洗い・うがい・咳エチケットを徹底しましょう。 花粉症をはじめ、高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの慢性疾患により薬が処方された場合は、ぜひ、ジェネリック医薬品に切り替えていただき、医療費の削減に、ご理解とご協力をお願いいたします。 |
当組合では、皆様方から納めていただきました大切な保険料から支払う医療費を少しでも削減するため、ジェネリック医薬品の使用促進と普及をはかっております。 |
ジェネリック医薬品に切り替えるには? | ||||||||||||
ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、医師にご相談ください。
●不安な方に…お試し調剤 ジェネリック医薬品を利用したことがないので、なんとなく不安…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?! そのような方は、1回の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができる「分割調剤」というしくみをご利用ください。このしくみにより、最初の1〜2週間だけジェネリック医薬品を試してみる(=ジェネリックお試し調剤)ことができます。 |
◆知って得するジェネリック医薬品◆ ジェネリック医薬品で、どれだけ薬代が減らせるの? |
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ご自身で検索できる「かんたん差額計算」サイトをご用意しております。現在処方されている製品名を入力して、どれくらい薬代を安くできるのか検索してみましょう。
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